社一@(定義)児童手当法

<選問>
児童手当法において「児童」とは、■■■歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にある者であつて、日本国内に住所を有するもの又は留学その他の内閣府令で定める理由により日本国内に住所を有しないものをいう。
・二十
・十八
・十五
・十二


<択問>〇か×か?
児童手当法において「児童」とは、十五歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にある者であつて、日本国内に住所を有するもの又は留学その他の内閣府令で定める理由により日本国内に住所を有しないものをいう。


解説@選問
■■■には「十八」が入る。


解説@択問
「十五→×」「十八→〇」


■ポイント
問題を繰り返し、覚えましょう。児童手当法では、「父」には、母が児童を懐胎した当時婚姻の届出をしていないが、その母と事実上婚姻関係と同様の事情にあつた者を含むものとされています。


◆条文(定義)@児童手当法
第三条 この法律において「児童」とは、十八歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にある者であつて、日本国内に住所を有するもの又は留学その他の内閣府令で定める理由により日本国内に住所を有しないものをいう。